大分県を拠点にコーポレートサイト・ECサイト制作・運用に特化したホームページ制作を行っているTOMORROW ARCH(トゥモローアーチ)の代表、中原ひとみです。
私は、2002年のインターネット黎明期よりWebデザイナーをしています。(年齢がバレてしまいますね・・)一家に一台のパソコンの普及や、ダイヤルアップ接続からADSLへの進化により、インターネットがますます便利になりました。その結果、遠くと繋がる魔法の箱(パソコン)の便利さとインターネットの可能性に魅了され、「自分でもホームページを作りたい!」という一心で医療事務の仕事を辞め、Webデザイナーに転身しました。
Webデザイナーになり20年以上が経ち、現在は中小企業、個人事業、スタートアップのホームページ制作を生業にしています。
なぜホームページ制作をしているのか
「中小企業、個人事業、スタートアップ」を元気にするために、ホームページ制作をしています。
理由は二つあり、
・一つ目は、日本の雇用の7割を支える「中小企業」を元気にして、子どもの貧困をなくしたい。
・二つ目は、成熟した現代社会で人の幸福を満たすものは「中小企業、個人事業、スタートアップ」である。
と考えているからです。
「インターネットは基本的に平等なプラットフォーム」で、限られた資源でも効果的に活用することで、ビジネスの競争力を高めることができる。インターネット(ホームページ/SNS)の活用は、ビジネスの勝敗を決める重要な要素です。
生まれながらにしてインターネット環境が身近にある世代が社会人になり、今後益々、商品を知ってもらう、買ってもらうためには、Web上での優位性が求められます。
ですが、ホームページは作れば勝手にお客さんが来てくれるというものではありません。専門の知識、手間と時間、費用もかかります。ホームページは、明日のために、明後日のために、1ヶ月後、3ヶ月後、半年、一年後のビジネスに向かって、種まきをしていく作業です。この作業をするかどうかは、ビジネスの成功を決める大きな要因になっています。
ホームページに関して親身な相談ができる会社が見つからない、男性担当者だと話しにくい、専門用語が苦手、更新の依頼が煩わしいなどの理由で、ホームページの活用が二の次になっている「中小企業・個人事業の経営者様」の二人三脚の相棒なることが、私にできる「社会に貢献」だと考えています。
雇用の7割が「中小企業」
ご存知でしょうか?日本の雇用の7割を「中小企業」が支えています。つまり、子どもの貧困を減らすには、この7割の中小企業が元気に成ることです。
限られた資源でも効果的に活用することで、ビジネスの競争力を高めることができる。インターネット(ホームページ/SNS)の活用は、「中小企業」の成長を大きく分ける要素です。
成熟社会に不可欠な「中小企業・個人事業」
社会が成熟した現代は「個の時代」と言われ、個人の「嗜好の多様化」「細分化」が進んでいます。大量生産でマスマーケティングを行う大手企業では、この多様化した個人の嗜好を満たすことはできません。また、社会が成熟するにしたがって「モノ」 から「こころ」の時代に変化しています。
つまり、ニッチな商品や心のこもったサービスを提供し、多様化した嗜好を満たし「人類に幸福感」をもたらしてくれるのは「中小企業」や「個人事業」です。
22年間の経験とホームページ制作で「社会に貢献
時代がどんなに変わろうと「幸福に生きる」ことは、全人類(動物・植物も含め)の権利です。
中小企業、個人事業、スタートアップが稼げるようになることで、個人の嗜好が満たされ、人々は幸福に満ち、さらに日本経済と雇用は安定し、家庭が安定すると、子どもの笑顔が増えます。
中小企業、個人事業、スタートアップの挑戦を自分たちの挑戦と捉え、共に考え、共に成長し、最後には共に笑い合えるよう、ご一緒させてください。
2024年
大分のホームページ制作TOMORROW ARCH
代表 中原ひとみ